保育目標
保育理念
「あなたがいて 私がいる(隣人愛)」
保育園時代にひととつながる力(人間力)を身に付け
自分が自分らしく生きていけるように。
自分を愛し、ひとを思いやる気持ちが芽生えるように。
ひとは決して一人では生きていけません。
「ひとがやって欲しいと思うことをやってあげる」ではなく「相手が何を求めているのか知ろうとする、尋ねる力」を大事に。
大人も子どもも「自分を愛せるように」
そのために私たち職員は今日も大人も子どもも心ごと「ぎゅっと」抱きしめます。
ひとを思いやる『心』、思いやる『言葉』、思いやる『行動』は周りのひとを笑顔にし、豊かな心の根っこを育んでいきます。
- せ
- せかさず ゆっくり あなたのリズム
- い
- 意欲をもって 挑戦しよう
- ま
- 周りに目を向け 探そう「良いところ」
- り
- リラックスして 深呼吸
- あ
- 「ありがとう」と笑顔で 一日5回
保育目標
保育方針
・本園は園児一人ひとりの心を大切にし子どもの人権が守られるよう保育を行います。
・保護者の国籍、社会的地位、入園の要件によって差別しません。
・保育内容については、児童の年齢、発達に応じてこれを分け個々の成長をとらえつつ保育計画を立て保育を行います。給食、保健衛生、健康管理等についても、保護者とよく話し合いながら児童の生活を生き生きとしたものにします。
・地域に根付く歴史ある園として、地域と未来の子ども達との架け橋となるように努力しつづけます。
保育者が心がけていること
- 明るい挨拶と態度
- 子どもの立場にたち、心を受け止める
- 一人ひとりの個性を大切にする
- 十分に遊べる清潔で安全な室内、自然あふれる園庭を整える
- 園外での経験を生かし、人、自然との関わりの中で視野を広げる
- 混合保育により、いたわりの心が育つように心がける
- バランスのとれた食事、アレルギー児への配慮
- 保護者との話し合いにより個々に合わせた保育と情報提供